ご挨拶が遅くなりました。
新年 明けましておめでとうございます。
本年も中山店をご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
1月2日から開催しております新春初売りも
開催日程が残りわずかとなりました。

ご成約時の獲得ポイントに応じて豪華な景品を差し上げております。
日頃 Honda車が気になっていた!あのクルマに乗ってみたい!
とというお客様は まさにこの新春初売りがチャンス!!です。
10日(月・祝)まで開催しておりますので
ぜひお越しくださいませ!
さて、
先日の降雪は皆さま大丈夫でしたでしょうか?
中山店があります北環状線はたいへんなことなりました・・。
さすが、地名に「山」がつくだけあって
あっという間に一帯が真っ白、雪景色になったのですが、
坂の頂上地点にあるため目の前の道路では坂道を登れない、下れない
という 立ち往生の車両が続出しておりました。
わが中山店スタッフもいてもたってもおられず・・、
危険ではありますが道路に出てそんな車両のレスキューに出ました。
車を押したり、ハンドルアシストしたり、融雪剤を散布したり。
ここで、レスキューの中心となった 営業 大山 に冬道の運転についてお聞きしました。
Q. 大山さん、冬道の運転で気を付けることはありますか?
A. 一般的に、1割のスピードダウン・2倍の車間距離・3分早く出発
上記「123運動」というものがありますが、正直これだけでは事故は回避できません。
まずは天気予報をしっかり見ましょう。
明日が大雪とわかれば、距離に応じて早起き・雪かき・暖気運転等をしっかりして
時間に余裕を持つ。 これが一番です。
交通情報のチェックとルートの精査もしましょう。
※ちなみに以前自宅〜職場まで33kmあった際、通常1時間の通勤が
大雪で5時間かかったことがあります。朝の4時過ぎに家を出て遅刻という悲劇…
あとはとにかくタイヤです。2WD・4WD関係なくタイヤの鮮度と溝。
4WDの利点として「直進安定性が優れている」「悪路の走破性」
「雪壁に突っ込んでも脱出しやすい」「坂道における発進能力の高さ」
などなど、利点はたくさんありますが、
実は4WDを過信してスピードを出しすぎて事故…というのも多いです。
先日の大雪の際も、凍結の下りをイイ感じに飛ばしていったRV車が
盛大に追突事故を起こすのを見たばかりです。
タイヤ1本につき、地面との接地面積はハガキ1枚程度。
いくら駆動方式や電子制御で武装しても、タイヤの状態と路面状態を見極めて
速度や車間を調整しないと意味がありませんので、ご注意ください。
タイヤは早割もございます。
毎年 雪のシーズンに入る前に、必ずチェックしましょうね!
Q. アイスバーン、特に坂道のアイスバーンではどうしようもないですよね・・?
A. どうしようも無いです・・。
アイスバーンの路面に入る前に、「路面の雰囲気が変わった…!?」
と察知できると一番良いのですが、これは極めて難しいことです。
ただし、周囲の車の動きや速度を見たり、外気温から路面状況を予想することは
可能です。
例えば、一見濡れているような路面でも、気温が3℃くらいあるのか、
または氷点下なのかで「ブラックアイスバーンかも…?」という判断は可能ですよね。
その際、周囲に車がいないことを確認して試しブレーキも有効です。
そして、いざアイスバーンの路面に突入したら、ゆっくり走る。
くだり坂ではエンジンブレーキを使用する。
のぼり坂の発進では、アクセルの踏み込み量少なく、一定をキープ。
とにかく我慢のドライブです。
事故起こすと、時間も手間もお金も大変と頭の片隅に置いて…
なるほど〜
〇〇かも・・ と危険を予測して走行することは
安全の上ではほんっとうに大事ですね。
そんな冬道でも頼りになるのは、やはりJAFさんのロードサービスです。
雪道でのスタックでも対応ししていただけます。
日頃の安全運転に安心をプラス
お守りとしてご加入いかがですか?
店頭にてJAFご加入手続きを承っておりますので、
スタッフにお気軽にお声がけくださいませ。
スタッフ一同、皆さまのご来店を元気にお待ちしております。